明日に向けて

福島原発事故・・・ゆっくりと、長く、大量に続く放射能漏れの中で、私たちはいかに生きればよいのか。共に考えましょう。

柏崎刈羽原発再稼働問題を徹底分析!ご参加を!―『AFTER TEN YEARS』を読む会番外編(12月13日土曜日午前10時)

守田です(20251202 23:00) 明日に向けて(2544)

● 今回は番外編で柏崎刈羽原発再稼働問題を扱います

にょきにょきプロジェクトで10月より『AFTER TEN YEARS』を読む会を行っています。12月13日が第2回目の期日です。
しかしご存じのように東電柏崎刈羽原発の再稼働を花角新潟県知事が容認してしまい、早ければ来年1月にも6号機が動かされてしまう可能性があります。
それで今回は「番外編」として柏崎刈羽原発再稼働問題を取り上げることにしました。ぜひご参加ください。

 

にょきプロ企画『柏崎刈羽原発再稼働問題を徹底分析!』―『AFTER TEN YEARS』を読む会番外編 12月13日(土)10時より

お申し込みは以下から

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柏崎刈羽原発はここが危ない!

今回、同原発について詳しく検討するのは次の点です。
1,  再稼働されようとしている柏崎刈羽6号機はABWR(Advanced Boiling Water Reactor)というタイプ。 沸騰水型原発の改良型とされています。しかし実際には格納容器が小さくなってしまっていてより危険です。
2,  さらに6号機は原子炉のアクセルとブレーキを担っている制御棒が途中でひっかかり引き抜けないトラブルを起こし、その原因が解明されていません。それで運転するなんて危なすぎる。
3,  この炉は大災害を起こした東電福島原発で使われているのと同じ沸騰水型原発です。福島の事故が未解明で同タイプの原発を動かすなんてあってはなりません。
4,  この原発は2007年の中越沖地震でかなりの被害を受けていて、その影響がずいぶん後になっても出てきています。しかも14年間も止まっていた。それを稼働させるのも危なすぎです。

「改良」されたはずのBWRの方が格納容器の容量が少ない

● そもそも東電に原発を運転する資格などない

東電に運転させて良いのかという問題も扱います。この再稼働、福島原発事故以降の東電による初めの運転再開になるわけですが、なんと東電は柏崎刈羽で飛んでもない不祥事を繰り返してきています。
中央制御室の運転員が他人のIDカードで入室してしまったり、それを契機に多くのセンサーが働いてなかったことが分かったり。
この問題は原子力規制委員会の規制が抜け穴だらけのものであることも明らかにしました。規制委はたまらず「われわれをなめていたのか」と述べ一たび運転禁止命令すら出しています。そう。運転資格などないのです。この点をしっかりおさえます。

「われわれをなめていたのか」と更田元委員長


● 次世代革新炉ができるなんてウソ、AIによる電力不足で原発が必要だというのもウソ!

さらに今回、今後、安全性の高い次世代革新炉ができると叫ばれていますが、そんなのはウソであることも取り上げます。
またこのところ繰り返されている「今後AIが発達してどんどん電気需要が増えるので原発が必要だ」と言われていることもまるまるウソであることも扱います。
これらは原発を延命させるために紡ぎ出されてきているものですが、どれもウソだらけ!この点もしっかり学びましょう。

次世代炉は仮にできたとしてもずっと先 展望があるかのようなフリだけだ

なお参加費は1000円です。アーカイブ視聴も可能です。
『AFTER TEN YEARS』を読む会全5回参加なら3500円。またにょきにょきプロジェクト応援コースに入ると学習会参加は無料になります。
この点は以下をご覧ください。

それではみなさま
ぜひ13日にご参加ください。
https://forms.gle/m9Jk64JZR32UDbNbA

#柏崎刈羽原発 #原発再稼働反対 #柏崎刈羽6号機は欠陥炉 #制御棒が引き抜けない #東電の不祥事 #他人のIDで制御室に入室 #原子力規制委